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女性も三十路ともなると、、、

 ここのところ約一ヶ月くらい続けて、海かプールのどちらかにほぼ毎日行っている。こんなことは、△十年の人生でも珍しいことである。

 今日も阪神対横浜の試合を見届けた後、22時頃に家からブラブラ歩いてプールに向かった。
 (ちなみに、プールとこの話は何の関係もない、あしからず)
 23時頃プールから出てきて更衣室で着替えようとすると、携帯電話に着信を知らせるランプがピカピカしていた。
 着信履歴を確認すると、瞬間的には誰か判らない名前であった、、、というかその名前を忘れていた。暫し考えた後、「おぉ、アイツか~」とその人物を思い出した。
 ジュンコ(仮称、、、にする必要はないか)という名のその女性は、律儀にも留守電にメッセージを入れていた。
 早速留守電を確認すると、
 「○△ジュン(○△は苗字の上の二文字)で~す。今麻布で☆◎ジュンと飲んでま~す。パンチョの話題が出たので電話してみました~。ところで、パンチョは何歳でしたっけ? なんで結婚しないんですか~? 暇だったら電話くださ~い」、、、ガチャ。(どうして「ジュン~」と名の付く人物のあだ名は全て同じパターンなのだ?)

 なんじゃいこれは。。。
 彼女と知り合ったのが彼女が22歳のときで、このワタクシも20代後半の頃であった。
 それから2~3年後にはほとんど会わなくなっていたので、あまり連絡を取らなくなって既に7年くらい経っている。道理ですぐには思い出さなかったわけである。
 つまり、計算がある程度正しいとすれば、○△ジュンも立派な三十路の真ん中くらいである。
 このワタクシのよく知っている20代前半の○△ジュンは、いきなり「パンチョは何歳でしたっけ?」なんて言い放つような女性ではなかったのだが。やはり、三十路ともなるとこうなってしまうのか。
 いや、それとも、このワタクシの周りはこんなヤツばかりなのか。。。 確かに、留守電でわざわざ「パンチョは何歳でしたっけ?」なんて普通は言わんわな~。普通の人は、「折り返し電話ください」だけしか言わないような気がしてきた。。。

 怖くて、折り返しの電話がまだできない。。。






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