« 神宮の夜のありえない出来事 | メイン | 引越と交換日記と »

神宮球場に思う

 阪神が東京に乗り込んできていたこともあり、この週末はタイガース三昧であった。(参照:「神宮の夜のありえない出来事」)

 三連戦の三戦目の今日は、バックネット裏の放送席の前あたりで観戦していた。

座席から見た風景



真後ろの放送席ブース

(手前の男性とはまったく関係ありません)



 ありがたい事に放送席から実況中継が漏れてくるのである、解説付きで。
 おまけに、時折、冷房で冷やされた放送席からの冷気まで流れてくる。これはまったくもってスゴイ特等席である。
 そのせいか、左隣を見ると、寝ているオッサンまでいる。
 このオッサンにファールボールが当たらないか他人事ながら心配したものである


 そんなこんなで今日の座席は快適そのものであった。
 試合は終始阪神がリードしているので、こちらも言うことはない。


 ところが、この快適な座席であるが、時折妙な匂いが流れ込んでくる。
 最初はあまり気にはしていなかったのだが、どうもこの匂いは放送席から冷気が外に流れ出てくるタイミングと同じタイミングで匂ってくる。
 なんとその匂いは、タバコの煙から生じているものであった。神宮球場のスタンド内は禁煙であるにも関わらずである。
 念のために確認してみると、確かに某解説者が解説しながら美味そうにタバコを吸っていた。タバコに火が付いているのはコマーシャルのタイミングだけかもしれないが。いかんせんラジオを持っていなかったので確認はできなかった。
 その放送局は、このワタクシが関西で育ったときから愛聴している放送局で、なおかつ解説者は、阪神のコーチまで務められたそこそこ名の通った方である。ちなみに、その放送局は、毎夏未成年の野球を中心に放送している局でもある。
 
 神宮球場の決まりがどうなっているのかはっきりは知らないが、たぶん放送席は「喫煙可」なのだろう。
 よって、彼らがタバコを吸っていようとまったく文句はない。
 しかしだ、かつては喫煙球場だった神宮球場を分煙球場にした理由は、喫煙者を隔離してタバコの煙を非喫煙者に撒き散らさないようにするためではなかったのか。
 あきらかに、某放送局のブースからは煙が撒き散らされている。
 
 というか、そもそも放送席だけ「喫煙可」というのはおかしいのではないのか。
 今どき、室内の職場で「喫煙可」なんてところはほとんどないであろう。ましてや、かつてのアスリートであり、場合によっては選手を指導する立場にあり、子供の目を気にしないといけない立場にある人(達)が、人前で喫煙できる環境を作っているというのはまったくもっておかしな話である。仮に「喫煙化」であっても自嘲すべきであろう。放送席内ではなく、放送席の裏に喫煙コーナーを作ればよいのではないのか。
 少なくとも、「ちょっと一本ではなく」、かなり大量に吸っていた様子である。
 
 そして、その煙が流れてくるたびに、ニコチンに刺激されたこのワタクシは、スタンド下の喫煙コーナーに行く羽目になったのである。
 何かおかしい。。。

 このブログに写真を掲載しないのは、あくまでも武士(喫煙者)の情けである。






トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://panchodeaonori.net/mt/mt-tb.cgi/412

コメントを投稿

現在迷惑コメント多数の為、コメント欄を閉鎖しています。
コメントは、「ぱんちょなあおのり物語」内にある同じタイトルのエントリーにお願いします。

よって、以下のフォームからコメントをいただいた場合は、公開まで少々お時間をいただいております。

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)