携帯電話でロマンス
いきなりauから封書が届いたので中を見てみると、
このワタクシのauの携帯電話を拾った方がいて、警察署に届けてくれたというようなことが書いてある。
ちなみにこのワタクシ、auの携帯電話は昔から回線だけ維持していてまったく使っていない。
よって、電話機なんてものがどこにあるか考えたことは少なくとも5~6年はない。
ずっと基本料金だけ払っていて、それ以上のお金を払ったことはない。
その、このワタクシが見たこともない電話が、わずか一週間くらい前に警察署に届けられたということは一体どういうことなのだろう。
しかも、その警察署というのは、東京都内ではあるものの、このワタクシにはまったく縁もユカリもない場所にある。
少なくともその区には20年以上行っていない。
そして、その警察署には10月09日まで保管され、その後は警視庁の遺失物センターに送られるということなのだが、なんと遺失物センターはこのワタクシの家のすぐ近くである。
つまり、取りに行かなくてもブツが帰ってくるわけである。
ここからは推理でしかないのだが、、、
ひょっとすると、誰かがこのワタクシの家に盗みに入り、物色したものの何もなかったので(本当に何もない)、とりあえず携帯電話だけ盗って逃げたが、携帯電話を持っていて足が付くことを恐れ、どこかに投げ捨てたのではないだろうか?
そして、たまたま拾った人が殊勝にも警察署に届けてくれたのではないか。
そうでも考えないと、このワタクシの家から出ることのない携帯電話が拾われるわけもないのである。
この推測が正しいとすると、事件は一週間くらい前に起こったことになる。ちょうどこのワタクシは北京に行っていたので泥棒が入っている可能性も一概に否定はできない。
幸か不幸か(泥棒にとっては間違いなく不幸だが)、このワタクシの家は泥棒が入る前から泥棒が入った後のような乱雑さなので、このワタクシ自身ですら泥棒が入ったかどうかなんて判らない。寝室の扉を開けるときに床に置いてあるものがつっかえ、なんとか押し開けても、ベッドまでジャンプしないといけないくらい足の踏み場がない。
そして、、、
このワタクシは、携帯電話を拾ってくれた殊勝な女性に連絡しお礼をすることになる。
当然ながら、現れるのは絶世の美女である。
二人は恋に落ちる。
こうなれば、この泥棒の犯罪は完全犯罪である。(ありえない。。。)
いずれにしても、見たこともない携帯電話がしばらくすると帰ってくる。
(関連エントリー)
「放置自転車でロマンス(ぱんちょな恋の物語)」










